酒と泪と男とpathfinder

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pathfinder 平和は 与えられるものではない。

 

今日僕はZepp大阪ベイサイド二日目に参戦した

 

Zepp大阪はライブハウスだった

 

しかも初のライブハウス参戦だった

 

まずはグッズ買った

 

まだ買ってないグッズを

 

ガチャいっぱいした

 

そしてCDも買った

 

昼御飯はユニバーサルシティウォークで食べた

 

ユニバを見学しながら

 

次は会場

 

トークはめっちゃ面白かった

 

主にベイサイド、ベベイ、ベイサイドの掛け声がよかった

 

みんなで

 

あと古い曲や初めて聴いた曲を披露してくれた

 

またマスカワヒロアキーって叫んだ

 

めっちゃよかったー

 

Zepp大阪ベイサイド

 

アンコール３曲を披露してくれたし

 

また参戦したいな

 

ライブ

 

pathfinderツアーはあとわずかだね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキバに「pathfinder喫茶」が登場

the HIATUS 2daysから1日開け、BUMP広島グリーンアリーナへ。広島は2days開催のうちの2日目だけに参加しました。この日はHIATUSもBLUE LIVEで広島公演をやっていました。被りますよね…私この、 年内にツアーやるぞ終わらせるぞ、な時期が一番あれやこれや被る気がする…いやBUMPは年跨ぐけど…。春も被るけどなんせ冬。毎年冬が鬼の様に被る。

分裂したい分裂したいと口癖の様に言っているのですが、未だ習得出来ないので断念です。分身したいじゃないだけ控えめだと思ってるあたり。

 

この日のベストショット。かっけえ。

 

 

 

そして何はともあれお好み焼きー！たことろろ好き。

やたら寒かったこの日の広島。もう秋も終わるなあ。

この日はブロックだったのですが、あまり観えなくて。位置取りが悪かったか。なので、目を瞑って聴いたりもしていました。結構好きなんです、聴くだけ、の状態。視界からの情報が圧倒的に多いので、全く違って聴こえます。でもほら、聴くのに集中したいなっていうライブって大概演出も素敵だからなかなか出来ないんですよね。自分が2人いりますよね。2人いたら違う会場行きますよね。あれ。

この日のおれちゃんは、バタフライのベースボールシャツにインナーがSupreme×AKIRAコラボT。最近ちょこちょこ昔のグッズ着てるのはどういう気持ちのなのだろう。こっちも引っ張り出せば良い？

藤くんは赤×茶？のロングチェックシャツを羽織っていて、これ！これめちゃくちゃ好きだった…！似合うー！！格好良いー！！！数曲で脱いでしまったの、物凄く無念でした…。

MCちょこちょこ。

ちゃまによる自己紹介、ひろさんは食いしん坊。

ちゃま「さっき楽屋でね、ひろがいたのにいなくなったと思ったらひろのいた椅子の上にせんべいの袋が置いてあって」

ひろ「あはは」

ちゃま「こいつ、本番25分前までせんべい食ってたの！」

ひろ「えへへ」

ひろさんの食いしん坊感って、オーシャンズ11のブラピに似てると思う…出て来る度に何か食べてるブラピ。

ちゃま「ひろー！」

ひろ「！」

ちゃま「いや呼んだ訳じゃなくて、コール&レスポンス的なものだったんだけど。いや次は呼ぶんだけど！増川さん、藤くんの紹介お願いします！」

最近ちょっぴり恒例の、ひろさんによる藤くん紹介。

ひろ「ボーカルギター！…作詞作曲！」

間。

ひろ「「お…俺とパンツが一緒！藤原基央ー！！藤くーーーん！！！」

笑！！迷った挙句のピックアップがそこ！！！それでこそ増川クオリティ…！！

花道先端でのひろさん。広島どうですか？の質問に。景色が良いと言いたかった様子。 

ひろ「ここ、このでべその先っちょ、ちょうど真ん中？だよね？照明ここ（頭の上）だし…包まれてる感じで良いです」

ちゃま「笑。ひろが言ってるのはー、会場の真ん中、って言いたかったの」

大丈夫分かる分かる。

藤「今日、ちょうどツアーの折り返しなんです」

えー！！（寂しいニュアンス）な会場。

藤「あ、そういう感じ？俺らにはね、めでたいことですよ。全部で29公演で、割ると14.5なんだけど、今15公演目で。だから、今日が前半の終わりと後半の始まりになるんです。それを広島で迎えられて良かったです」

なんだかすっかり毎度恒例になってしまったこの日の会場コールは「ひぃろしぃま！グリーンアリーナっ！」だったのですが。そして良く出来るとおれちゃんが「ナイッスー！」って言ってくれるシステムが導入されていた。これは前日からだそうなのですが。

分別奮闘記の後半、突如「ひぃろしぃま！グリーンアリーナっ！」と歌い出す藤くん。ええええええ！！笑っちゃう！！！コール＆レスポンス、勿論受けて立った訳ですが、何だろうこのカオス。曲終わって、「ははは！」と笑った藤くんの声、マイクが拾ってしまってました。ふふ。

この日も藤くんから、暗転した後にマイクを頭にぶつけて「ゴン！」って鳴ったの俺。と報告来ました。何故か積極的に申請して来るスタイル。

この日の宝石になった日の藤くんのギター、とんでもなく格好良かったです。今までもこうだったのかな…とんでもなく格好良かった…痺れる格好良さだった…。今までもこうだったなら私の目と耳はとんでもない節穴である…。目立つ様に弾いてる時間は長くないけど、もうめちゃくちゃ格好良かったな…。

藤「初めて広島に来たのはいつだったっけ。や、これ答えようとすると何十分かかかるから」

知ってる。何なら前回広島に来たのがいつかを言おうとしても何分もかかるのも知ってるぞ。

藤「当時はさ、みんなでとか全然考えもしなかったからさ。4人だけ楽しいみたいな」

吹き出すひろさんと、ははっ！と笑うちゃま。

藤「え？」

ちゃま「いやその通りだなって」

ひろ「4人だけ楽しい。笑」

当時はなかった“みんなで歌える曲”やりましょう。

イントロ始まると藤くんがこの日も言った、「みんなはサビの係ね！サビまでは俺の係ね！」が何回聞いても大好きすぎる…。

来たことなんかない広島に初めてライブで来た時、そこに居た数人のお客さんはもう既にガラスのブルースを知っていて、何だお前(ガラスのブルース)俺より先に来て友達になっちゃってたのか、と思ったそうです。藤くんだなあ。

藤「みんな声出した？」

出したー！！

藤「もう充分声出した？」

まだー！！！

藤「そう？足りないの？？」

藤「そう……欲張るねぇ」

藤原氏…わざとやってるわざとやってるわざとやってる。

fire signでは後半、合唱している時に唐突に始まったひろさんによる仕切り。

ひろ「えっとー、まずは、こっち…お…俺から見て右！」

私「！？！？！？（爆笑）」

ひろ「せーの！…（俺から見て左に）シー！」

何これめっかわ！！！

ひろ「お…俺から見て左！右！左！」

謎に高度なことをやって、満足げなますかー氏。可愛いが…。これのどこかの公演が盤として残る日を想像したらニヤニヤしてしまう。ファイナルまでこのブーム無くならなければ良いよね…きっと上達しないしさ…。

アンコール、呼び込みはやはり会場名コールで。ちょっとここの流れ全体的に何言ってるか良く分からないと思いますがメモ。

ちゃま「ションベンしててさ、聞こえるからヤバ！急げ急げってしてたらさ、秀ちゃんが隣に来て『やあこれはアンコール大変だねえ』って言って来てさ。笑。それで俺が出て、次にひろが行って」

ひろ「しっ！」

ひろさんトイレトークNGらしい。

そしてこれもここ最近のブーム、コールで動画を撮りましょうと。広島は女子、グリーンアリーナは男子ね、と。孔雀の求愛みたいなつもりで、羽根を広げる気持ちで！と言っていたのですが、動きどうする？広げると当たるね？ということで、男子は両手を上にあげましょう。となりました。

ちゃま「大きなツノみたいな感じね！」

藤「（遠くから）それ直接的すぎないか」

藤「羽根でギリギリだよ」

笑。ここの時、いつも花道で喋るおれちゃんに、ステージからぼそぼそ突っ込んでくる藤ひろが良い。

ちゃま「ジェンダーレスな人は、好きな方に！」

藤「心の赴くままにね」

こういう言語感覚が藤くんだなあと思う。

そして撮ったのですが、我々が頑張って撮ってる間、ステージではかいわれ2名が同じ様に真似してやってたんだけど、藤くんが女子でひろさんが男子で向かい合ってきゃっきゃやってて、その後自分達の求愛行動に爆笑して笑い転げてました。秀ちゃんも。世界が平和で可愛い。

ちゃま「いやこれ、撮れたけど引かれるかも…」

と言ってひっくり返ってやっぱり爆笑してるおれちゃん。

藤「（遠くから）でもそれインスタにアップするんでしょー！」

ちゃま「するー！」

藤「それがー！インスタ映えってことじゃないの」

藤くんはインスタをどんなものだと思っているのでしょうか。多分インスタ映えって言いたいだけである。

インスタ映え。

物販MCもするよ。

ちゃま「僕はみんなにー！！言いたいことがあるー！！」

ちゃま「コーチジャケットが！売り切れてしまったー！！生産が全然追いつかないー！申し訳ないと思うー！！！」

ちゃま「でもその代わりに！昨日売り切れてたパーカーを大量に持ってきました！凄いスピードで広島に届いたー！！」

ちゃま「あとひとつお願いがー！普段からあー、グッズ使ってくださいー！嬉しいー！！終わりー！！！」

と言いつつ、おれちゃんの履いてるハーフパンツの話。ツアーロゴ入ってる。

ちゃま「これ俺のだけなの。ハーフパンツ、グッズの候補だったんだけど、企画段階で売れなさそうだからやめたんだよね。広島のみんなに聞いてみようかな」

欲しい！欲しい！！な客席達。

ちゃま「この季節にハーフパンツ…寒くない？」

確かに！！！シャカシャカ生地だし！！でも欲しい欲しい！と続けるフロアと、止めといて正解と思う私。

ちゃま「君ら…優しいだけなんじゃない？」

満足したおれちゃん、「藤くんお願いします」

藤「でもあれさ、良いよねえ。俺ジム行く用に欲しいなあ」

ちゃま「これチャンピオンだよ」

藤「またそうやってどこのとか」

ちゃま「違うの違うの。版があるのね。そこで、これ、ここのおち〇ち〇のところのこれ、パーカーのロゴなんだけど、プリントしてもらって」

突然の下ネタ。

藤「お前なあ…プリントもそういう言葉に聞こえて来た…」

ん？とヤケにキラキラした顔で見るおれちゃん。

そんなこんなでやっと、アンコール1曲目へ。始まったのは、Merry Christmas！！！ひぃっ…！！ 

藤くん一人での弾き語りから始まる、冬に聴くMerry Christmas…贅沢過ぎる…。イルミネーションされた街路樹の様な映像は、音と合っていて物凄く物凄く美しかった。似合うなあ、こういうの。

街中でイルミネーションをしていた話をおれちゃんがしてくれたのですが。

ちゃま「ドリミネーション、だっけ？知ってる？…反応薄いな！」

初めて聞いた…。

ちゃま「藤くんお願いします！」

藤「お前そんなこと言ってまたおち〇ち〇とか言うんじゃないだろうな」

ちゃま「え？言ったことないよ」

藤「へ？」

ちゃま「言ったことない」

藤「勘違いだったわ」

藤「笑…もう一曲やって良い？このツアーで初めてやる曲。新曲とかではないんだけど」 

流星群、でした。もううううロマンティストぉおおおおー！！！

もう、めちゃくちゃ美しかった…何あれ…音も、視界も。流星群の背景映像は、スクリーン真ん中に向かって星が流れて行っていて。花道先端に立って歌う藤くんを正面から撮ると、藤くんに向かって星が吸い込まれて行くのです。もう異次元だった…。

今回のセットは、花道と、その同じく道の様になっている天井部分もモニターとして映るから、後ろも上も下も流星です。美。ひたすらに。

最後のご挨拶。

ちゃま「みんな来て！くれるかな！？」

いいと…

ちゃま「ないっすー！！」

早え！！！いや絶対断らないけどさ！！食い気味！！！

藤くんの話、ざっくりですが。

藤「帰りたくねえなぁ…でも帰らなきゃね…。次いつ広島に来れるのかな…分かんねえけど。

まだレコーディングとかは全然してないんだけど、何曲か出来てるんですよ

それがいつか、何かの形で届く日が来たら、俺より先に来て俺より先に友達になってたガラスのブルースみたいに聴いてくれると嬉しいです。音楽は続けるから、いつかまたライブもするだろうし。

…じゃあねって言って帰れば良いだけなんだけど、したくなくてダラダラ伸ばしてるんだよね…」

歓声に、照れた様に笑って。じゃあね、またね、おやすみ。と去って行きました。

ツアーは後半戦に入りました。

 

1.GO

2.天体観測

3.ray

4.宇宙飛行士への手紙

5.とっておきの唄

6.記念撮影

7.pinkie

8.花の名

9.三ツ星カルテット

10.You were here

11.アンサー

12.分別奮闘記

13.宝石になった日

14.虹を待つ人

15.fire sign

16.リボン

EN.

1.Merry Christmas

2.流星群