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胴上げして、全員骨折。「リスペクトに相談だ。」

 

山下純子です。

 

 

これは私の生き方なのですが。

 

女性としてきちんとお化粧をしたり、

柔らかさや立ち振る舞いのフェミニンさは

仕事やプライベートで出していきます。

 

しかし、私は、

持ち合わせていないと言えばそれまでですが、

妙な色気の

女の部分を出して自分は売りません。

それが、お互いをリスペクトして関係性を長く保つ秘訣だと私は思っています。

 

仕事も恋も

礼儀正しくグイグイいく。

これです!

 

告白も

大好きな人に甘える時も

礼儀正しくグイグイいきます。

 

 

ライフメソッドアドバイザー 山下純子

 

 

人生相談・考え方コーチング・個人コンサルティング

旗 

 

一流職人がこっそり教えてくれるリスペクトの真実

蟹座を振り返って前編はこちら!

 

 

 

VOGUE GIRLインスタLive蟹座はこちら!

 

 

 

■ 蟹座が受ける2017年の激動=自立

 

毎週の『しいたけ占い』でも書いているのですが、2017年ってどうしても激動で、その「激動」がカバーする領域って各星座によって違います。

2017年の激動を受けた蟹座って、どうしても今年「短気」で「ブチ切れ」やすくなったりします。

「ブチ切れる」ってどういう意味があるかというと、今年の蟹座って

「何かからの支配下から抜けて、自分の色を出す」

をすごいテーマにしているのです。

言うならば思春期です。いわゆる「親」とか自分を支配しているものに逆らうようになる。今までだったら「それでいい」と思ったり、疑問にも思わなかったものが「いや、それは納得できない」とか「勝手に私のことをわかったように言わないで! 」って、“自分の部屋”に許可なく入ってこられるの我慢できなくなる。

だから、蟹座の人って今年、気づけば「あ?」って半ギレの反応することが多いことがあったりします。流すことができない。

これはあれなんです、真剣な「巣作り」をやっている人が多いからなのです。

■ 距離が近くなる=慣れ慣れしくなるが嫌な蟹座

 

ちょっと恋愛とかが例えやすいので説明していきますね。

たとえばなんですけど、恋愛じゃなくて、結婚を意識した相手って「この人と一緒の空間に住むかも知れない」ってなります。

そういう単なる彼氏・彼女じゃなくて「生活を共にする相手」に対してただでさえ蟹座は鬼のように厳しくなったりします。生活の流儀があるからです。

蟹座の心の広さって、人間関係の距離によって違うんです。

たとえば見ず知らずの他人に対してもある程度親切な方は多いです。

でも「生活圏が近くなる」とか、巣を同じくする人に対してはかなり厳しい。そこに「まぁこれぐらい良いか」っていう妥協はほぼないのです。

「生活圏が近い人に対してはちゃんと自分と共存できるルールを求める」

という蟹座の特性は、今年すごく激しくなります。今年の蟹座のテーマは「巣作り」だから。

今作っている「巣」をベースにして来年などに向けて自分を「表現」してく場になるから。だからすごく妥協できない。

 

普通は逆なんです。

 

たとえば他人同士の関係から近い関係になると「これぐらい良いか」って緩くなったりすることがあるのだけど、蟹座はそことまったく逆方向になりやすいです。

 

距離が遠い人には親切だったり、「それぐらいいいか」ってできます。でも、近くに来て真剣に付き合っていく人間関係において妥協がまったくできない性質があります。

■ 今年は特に妥協ができない

 

こういう言い方ってキツくなるかも知れないのですが、人生のなかで何か目標を持つと、その目標に対して自分なりに真剣に向き合っていきたいと決意したときって、「いい加減な人」と一緒にいることが我慢できなくなってきたりするでしょう。

そういう感覚が今年の蟹座はすごく強いのです。

蟹座の葛藤ってそういうところにすごくあって

「嘘のあるやさしさ」

ってあるじゃないですか。穏やかでいるために「見逃す」とか「見なかったことにする」ってやる場合もある。

でも、自分が真剣に向き合いたいときに「嘘」ってつけなくなる。「おかしい」と言わざるを得なくなる。

蟹座の有名人にインタビューしているとイメージして、場が盛り上がってきて「ということは、蟹座さんはこういうのが好きっていうことは、こういうのも好きなんでしょうねぇ。あはは」って先方が慣れ慣れしく入ってこようとすると「いや、全然そう思いません」→シーンみたいになったりもします。

なんですかね、思春期になった人がいち早くそう感じるように

「許可なく、そして慣れ慣れしく誰かが自分の部屋(=テリトリー)に入ってくること」

って蟹座が感じるものすごい嫌悪感に関わります。

■ 自立のための戦い

 

そこにはやっぱり動物としての「自立」が今年特に強く関わってきているのです。

でね、ここまで言っておいてなんですけど、蟹座は怖くないです。

それだけ、痛みを感じている人たちだと思ってください。

「きちんとわかり合いたい」

だから蟹座が疲れてるときも話して良いのです。

蟹座の人ってもちろん全員とは言いませんが、実年齢に対してすごく若く見える人が多いですし、あと、幼稚さをすごく大事にしている人たちでもあります。「〇〇大好き。ペロペロしたい。ペロペロペロペロ」とか。

でも、そこだけを見られて舐められると「スッ」と刀を抜くんです(笑)

だから、蟹座と生活圏を共にしている人って

「彼なり彼女は自分の部屋(=テリトリー)を持っている。その部屋のなかで行われているその人の文化を無理にわかろうとしたり、入る必要はない。リスペクトして共存する」

っていう、ちょっと欧米式の「大人同士」の意識を持つ必要があります。

もっと言っちゃうと、蟹座って本当に「親友」に見せている「ペロペロ」とか「アババババ」っていう表情と、彼氏とか彼女に対して見せる表情が全然違う時があります。

部屋が違うイメージなんです。

どんなに仲が良い「彼氏」や「彼女」でも許可なく親友ゾーンには入ってくんなっていう。

蟹座の人は、親友でも恋人でも、「この人とは縁が深くなるな」って予感したら(そういう直感を蟹座は持っています)

「私ね、仲良くなりたい人には全部言うことがあるから、気を悪くしないで。そしてあなたも私に対してそう言って。“汲み取って”はなしで」

と言っておいた方が良いです。

■ 「愛する」という行為

蟹座が今年やっていることって「愛する」という行為だと思います。

その一方で誰かに良く思われたいって、薄っぺらいやさしさがあります。それも大事だけど。

でも「愛する」って一緒に背負おうとすることでもあるから、中途半端な覚悟じゃ言えない。

何かを愛するって、自分だけじゃなくて、そこに関わる人すべてが「成長」がないと続けてはいけない。

「俺はこれはしない」とか「私はこれは嫌」

って好き勝手言うんじゃなくて「成長していくためにはどうしなければいけないのか」と常にその真剣さを突きつけられなきゃいけない。

あなたが今年やろうとしているのは「みんなに好かれるためにやさしく、波風立てないことをやっていこう」とすることではなく、自分が腹の底から好きで、愛するものと向き合うための「嘘のなさ」を自分に求めています。

だから真剣です。そして痛いです。

痛みに負けないでください。そして正直であってください。

他人の顔色は変わります。でも自分が信じていくものは変わりません。

「自分が“変わらず信じていくものの”ために自分が成長して変わっていく」

それがこの2017年であなたが自分に突きつけているテーマです。

負けるな。

それが最後にこの場を通じて蟹座に伝えたいメッセージです。

2017年も後半戦に入ってきています。蟹座だけではなくて、全ての人たちに「その人にしかできない経験」を。

とても楽しかったです。ありがとうございました!蟹座に幸あれ!

 

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