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嫌だって思ってても文化祭はやってきて。
教室に着くと準備をして俺たちは着替える事になった。
いわゆるメイドさんぽい服装らしいけど思ったよりスカートが短いし、足はスースーするし。
「ねぇ、二宮くん変じゃない?」
「変な方が普通だよ。って相葉くん似合うな。」
「本当に?」
「何で喜ぶかな。」
午後はしょーちゃんの劇を見に行きたかったから午前中頑張った。
俺の女装は何でか評判よくて中には本当に女の子に間違える人も居てビックリした。
飲み物を運ぼうとしたら二宮くんが声をかけてきた。
「ほら、櫻井くん来てるから行ってきな。」
「ありがとう!」
俺は嬉しくてニコニコしながらいらっしゃいませ~って言ったらしょーちゃんは大きな目を見開いて驚いてた。
「えっ、相葉超可愛いじゃん。」
「えへへ。ありがとう。しょーちゃんどう?」
「あ、うん。可愛いけど……スカート短くないか?」
「俺もそう思ったんだけどこれが普通なんだって。」
しょーちゃんたちを席に案内して、飲み物を運び、ゆっくり喋りたかったけど意外と忙しくて時々しょーちゃんの視線を感じるだけだった。
しょーちゃんたちが帰るのが分かったから慌てて駆け寄り後で見に行くからねって言ったらやっとしょーちゃんは笑顔を見せてくれた。
間違える好き好き大好き!
この記事に、お金で女に苦労させる男はクズだと書きましたが、続きとして女は経済力を持つことについて書きます。
ずっと言ってるけど、
子どもがいるなら特に、女は経済力を持つことです。
これは絶対です。
経済力がないから、クズな男に何も言えないんです。
経済力って、稼いだらつくものではなく、マインドです。
思考です。生き様です。
完全に養ってもらっていて、仕事をしていなくても経済力を持っている女性は沢山いますからね。
そういう生き方をしてるから、いざ仕事を始めたらすぐに稼げるんです。
稼いでいる人が経済力があると勘違いされていますけど、
経済力って生き方のことです。
有り余るほどのお金で養ってもらってる女性は、経済力があります。
どう考えたってあるでしょ?
貰うも稼ぐも同じだもん。
お金はお金。
クズな男に何も言えないってことは、経済力がないんです。
お金に山ほどの不要なエネルギーを載せてると、お金とは縁が薄くなります。
エネルギーは、自分に向けろ。
貧乏って、頭の中と自分をお金に支配されてるんです。
そこにある根本のマインドを直視することなく、
「お金のことを考えるのをやめる」とか言っても、思考も生き方も変わらないです。
お金の使い方と、お金の使い途を大幅に変えるチャレンジをしないと変わらないです。
ずっと「無い」を見て、同じお金の使い方をしてるんだから、「無い」ですよ、そりゃ。
貧乏の共通点、
お金のテイク不足。
使い方もそうだけど、お金に対しての本音を言わない。
お金の話をするのはダメだという庶民道徳が根強いているんです。
自分の望みを叶えるって、全部です。
自分を大事にすることを間違えるんです、お金に支配されていると。
「傷付きたくない」から、自分を大事にして本音を言わない。になるんです。
綺麗事として、「傷付けたくない」とか。
これ、綺麗事なので、単に言うことから逃げてるだけです。
経済力のない女は、本音を言うことから逃げるので結果として、本音がわからなくなるんです。
本音を捉えることから逃げてるから、本音を避けて思考し、それを本音だと認識するんです。
本音は感覚です。
思考では出てこないし、感覚は真実です。
絶対に嘘をつきませんよ。
思考はいかようにでも嘘がつけるけど、自分にはバレてます。
昨日、オンラインサロンの動画でも言ったんだけど、
自分で自分に恥じる行動をしたら終わりです。
ミステイクは何回だってしてもいいし、ミステイクをしないように生きる人生がすでに失敗です。
だけど、自分を裏切ったり自分に嘘をついたりする行為は、最低です。
女が自分を幸せにしないって、最低です。
だから、経済力がつかないんです。
経済力のあるマインドを持つことを自ら拒否するんです。
女が経済力のある生き方をしていれば、
クズ男は生まれないです、絶対に。
女は経済力を持つこと!
絶対です!
やりたくもない家事をするとか、子育てをするとか、その思考が経済力とかけ離れるんです。
もはや、何の為に家事をしているか私は不明です。
私は、お手伝いさんをフルにお願いしています。
お手伝いさんが休みたい時以外は、毎日です。
帰ったら、大量に荷物が届きます。
マレーシアや羽田空港から送ったもの以外にも、出国前にネットショッピングしたものも山ほど。
私、荷物の片付けとかしたくないからしません。
お洋服を買うのは大好きだけど、タグを切るのは嫌。
したくない。
我が家は、ご存知のように娘たちのお洋服をいっぱい買うので、全部タグを切るとか本気で嫌です。
だから、してもらう。
段ボールを開けるのも嫌です。
ネイルに負担がかかるし、段ボールを触ると肌が乾燥するから。
お布団カバーとか枕カバーを外すのも嫌です。
でも、私は頻繁に洗濯していないと嫌です。
だから、してもらう。
となると、毎日来てもらう必要があるんです。
私がする家事は、洗濯機のスタートを押すだけなので。
今日、久しぶりに我が家に帰りますが、
楽しみ
帰ってから何もかも自分でするなんて考えたら、ゾッとします。
これを続けたら、思考が現実逃避します。
経済力がない人たちって現実逃避しているんです。
私が今日帰ってすることは、洗濯機に洗濯物を入れてスタートするだけ。
ドラムなので、乾燥までやります。
干すなんて、ムリ。
畳むなんてムリ。
全部お手伝いさんというプロにしてもらいます。
あ、娘たちの水筒とお箸を食洗機に入れてスタートも私がする家事です。
が、娘たちは毎日いるわけじゃないので月に10回程度です。
とにかく私は、嫌な気分になることはしないと徹底しているので。
思考と捉え方を変えるだけ。
そして、行動するだけ。
私、本当に嫌なことがないんです。
捉え方です。
人に嫌なことをされた!とか、嫌な気分にされた!とか言う人って、自分の感情に無責任です。
自分が嫌な気分になってるだけです。
嫌な気分になった、以上。
なぜ、嫌な気分になるのかをとことん考えたらわかります。
本当は何が嫌なのかを。
本当は、何が望みなのかが。
それには、やっぱり、
自分が自分に嫌なことをしない!ってこと。
家事が大好きで大好きでたまらないなら素晴らしいけど、嫌なのにしたり、嫌な気持ちを誤魔化す為に楽しもうと工夫しても、嫌な気分と嫌なエネルギーを放っているのは変わらないです。
私は、家事に私の命の時間に使いたくない。
中途半端に家事をするのも嫌。
1度、スタートする以外の全てをしてもらったら、もう出来ないです。
週に一度や月に一度来てもらうっても、他の日はしないといけないとかムリです。
快適を知ったら、絶対にその快適以上を求める。
快適を追求するってこういうことです。
パッキングも中身を出すのもお手伝いさんにしてもらって、私はそれを片付けるだけ。
私は、効率の悪いことが嫌で不快なんです。
しかし、出張の帰りは自分でしますよ。
出来るけど、私より得意なお手伝いさんがいるんだからしてもらう。
お手伝いさんが全てしてくれている時間は、エステに行ったり、読書をしたりブログを読んだり。
お手伝いさんって、めちゃめちゃ有難いです。
時間だけじゃなく、快適も買えます。
なぜ、使わないのか不思議なんです。
「お金がかかるし、自分で出来るから」という思考が経済力のない生き方です。
自分で出来ることから手放していかないと、オンリーワンの才能やスペシャリティには気付けないです。
ベビーシッターなんて、特にそう。
なぜ、使わないのか不思議。
本当にずっと子どもといて、楽しいか?
子どもの姿から学べないのに、子どもといて楽しい人は、欲求不満の穴埋めに子どもを使い、依存しているだけです。
子どもといることに自分の価値を見出しているだけです。
何かで価値を付けると、何かがなければ価値がない。
という思考になるんです。
何があってもなくても、自分の価値は変わらないです。
大事なのは、満たされて幸せかどうかだけです。
勉強出来たら価値がある、スポーツ出来たら価値があるという義務教育の刷り込みをいまだに持ち続けているだけです。
だから、無条件に受け取れないし与えられない。
これが、経済力のない人の根本です。
小さい頃からの刷り込みをいまだに握りしめているその握りしめ思考が、どれだけ自分の幸せの邪魔をしているか、そろそろ気付いた方がいいです。
思い込みと刷り込みで形成された思考を持っていると、純粋な目で世界を見れないです。
なぜ勉強が出来る人は出来るんだろう?
なぜ運動が出来る人は出来るんだろう?
というところを見ないで、勉強が出来る人は価値がある。
と、決めつける。
このマインドって全てに共通していて、
お金持ちや幸せな人を見ても、なぜなのか?ってことを考えもせず、誰かと比べて勝手に自分には価値がないと捻くれているだけです。
結果、
感覚という内側にある真実を、大事に出来ないし、
感覚すらわからなくなります。
何年も言い続けているけど、テイクです、常に。
つまらないことが私は大嫌いだから、新しいことを知りたいし、テイクするんです。
テイクをしないと、日常に飽きて刺激を求めるので、次々に悩みや問題を自ら作り出します。
だから、貧乏って退屈してる人が作る現実なんです。
お金がないと言い、様々な制限を課して、
変わらない日常を送ってるんだからそりゃ退屈ですよ。
人類は退屈が嫌いなので、退屈しないように色んなことをします。
新しいことをどんどんテイクする人もいれば、
悩みや問題を作り出す人もいる。
これが、生き方の違いです。
選択しているものの違いです。
たったこれだけです。
簡単です。
絶対に、経済力のある生き方を身につけて欲しいから私がそれを見せるだけ。
嫌な気分でいたり、我慢したり、嫌なことをしている姿を見せるって、私はしたくない。
そんな生き方を私は私に許さない。
幼少期の記憶が刷り込まれるのならば、
いつも自由で幸せいっぱいで、したくないことは堂々と人に頼り、欲しいものを迷いなく手に入れる姿を見せ続けます、私は。
これが、
幸せにしかならない子育てです。
何しろ、私は娘たちに会うのがとっても楽しみ
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